古川禎久の発言 (法務委員会)
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○国務大臣(古川禎久君) 性犯罪、性暴力は、被害者の尊厳を著しく傷つけ、その心身に長年にわたり重大な苦痛を与え続けるものでありまして、決して許されるものではありません。
性犯罪につきましては、平成二十九年の刑法改正におきまして、その成立要件や法定刑などについて改正が行われました。その後も法務省において性犯罪に関する刑事法検討会を開催して論点を整理するなど検討を続けてきているところでございます。そして、令和三年九月に性犯罪に対処するための刑事法の整備について法制審議会に諮問をいたしまして、現在は刑事法(性犯罪関係)部会におきましてお尋ねのいわゆる性交同意年齢の引上げについても調査審議が進められているところでございます。
性犯罪への適切な対処は喫緊の課題であります。国民の関心も高いことでございますから、法制審議会における充実した議論を期待しているところでございます。