清水真人の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○清水真人君 自由民主党の清水真人でございます。
 本日は三月十一日ということでございます。十一年前の震災にて亡くなられた方々に改めて追悼の意を表すとともに、いまだまだ避難されている方にお見舞いを申し上げたいと思います。
 また、北朝鮮によって拉致をされた御家族の帰国かなわぬままに、拉致被害者の家族会代表として十四年にわたって救出活動の先頭に立たれてきました飯塚繁雄前代表が昨年十二月に亡くなられました。拉致被害者家族の方々に改めて心からお悔やみを申し上げますとともに、御冥福をお祈りしたいと思います。
 さて、北朝鮮は、二一年十二月の第八期第四回党中央委員会総会を開き、金正恩委員長が二二年の課題として、国家防衛力強化を遅滞なく、より力強く推進し、現代戦に応じた威力ある戦闘技術の開発、生産性を強くすることを求めるとともに、第八回の中央委員会政治局会議において、米国の敵視政策と軍事的脅威が黙過することのできない危険ラインに至ったとし、対北朝鮮敵対行為を抑圧できるように物理的手段を強化させる、また、信頼構築措置を全面的に再考する、さらに、今まで暫定的に中止していた全ての活動を再稼働させると言ったところであります。
 このことは、中断をしていた核開発やICBM発射実験を再開するのではないかというふうに思われていたところでありますが、先般ニュースにあったとおり、この二十七日と五日のものはICBM級であったということであります。昨年、一昨年と比べても非常にハイペースで繰り返されるミサイルの発射は、ミサイル技術、攻撃能力の向上につながるものであるとともに、我が国のみならず、周辺地域、そして国際平和の維持の観点からも見過ごすことのできないものであります。
 北朝鮮のミサイル開発の現状と、こうした行為に対する我が国防衛の観点からの見解をまずお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 清水真人

speaker_id: 7776

日付: 2022-03-11

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会