東徹の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○東徹君 国会のことは国会でということ、そのとおりだというふうに思っております。国会のことをなかなか松野官房長官も言いにくいだろうというふうに思いますけれども。
 国連では十七回、毎年ですね、この拉致問題について決議が行われているにもかかわらず、当事国であります日本の国会が、衆議院で四回、参議院で四回、たった四回ずつしか決議がされていない。本来は、私は、日本の国会こそが、我々にできる国会決議がどれだけの影響があるのかどうかというと、それはどこまであるのかどうか私も分かりません、正直ですね。ただ、やっぱり我々にできることというと、国会の決議であったりとか、そして地元で啓発活動を行ったりとか、できることは限られておりますけれども、でも、やっぱり自分たちのできることを全力でやる以外にこの問題を解決していくことはできないんだろうというふうに思います。粘り強くやっていかないといけないのがこの拉致問題だというふうに思うわけであります。
 北朝鮮によるこの日本人の拉致行為、これは犯罪そのものでありますし、これは断じて許すことできないわけであります。
 昨年亡くなられた飯塚繁雄さんも、最後の訴えということで、拉致問題は、今となっては諦めること、諦めるわけにはいかないのです、我々としては厳しい立場となりつつありますが、この問題は絶対に諦めないという思いを皆様方が背負っていただいて、何が何でも解決するんだという意気込みをいただきたいと思います、我々が諦めないことこそ解決につながると感じますということを言い残してお亡くなりになられました。
 本当にできることというと限られておるかもしれませんが、まずお聞きしたいと思いますけれども、アメリカのバイデン政権、現状、ウクライナ問題の対応にこれは今追われているかもしれませんが、現状は北朝鮮の拉致問題に対応する余裕がないようにも思いますけれども、政府は、米朝交渉の再開も含めて、米国との連携、これを前提に、どのようにこれ拉致問題の解決を進めていくのか、お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 東徹

speaker_id: 17811

日付: 2022-03-11

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会