二之湯智の発言 (本会議)
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○国務大臣(二之湯智君) 松山議員より、防災・減災、国土強靱化の加速化について御質問をいただきました。
振り返れば、我が国の災害対策は、伊勢湾台風や阪神・淡路大震災、東日本大震災といった大災害の教訓を形にすることで強化されてまいりました。
私自身も実際にこれらのサイゲンを、災害を体験しましたし、大臣就任後もそれぞれの現場に足を運びました。大変な苦難があったと思いますが、官民を問わず全ての関係者が一致団結し、生活の再建に向けた取組が進められてきたことを実感いたしました。
多くの犠牲を無にしないように、災害の経験を通じて得られた教訓を防災、国土強靱化の施策に生かしていくことが私の責務だと思っております。
今後、我が国では、様々な巨大地震の発生が懸念されています。地震の発生自体を止めることはできませんが、その被害を最小化することはできます。そのためには、防災・減災、国土強靱化の取組について、中長期的な、かつ明確な見通しの下、必要十分な予算を確保して計画的に進めることが重要です。
まずは、昨年末に成立した補正予算を適切に執行するなど、五か年加速化対策を着実に実施し、取組の加速化を図るとともに、国家百年の大計として、持続的な取組を進めるなど、防災・減災、国土強靱化を強化してまいります。(拍手)