岸信夫の発言 (本会議)

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○国務大臣(岸信夫君) 上田清司議員にお答えをいたします。
 まず、訓練資機材調達費についてのお尋ねがありました。
 現時点では、ネットワークを介して複雑かつ大規模な訓練を実施するためのシステム機材、戦闘射撃能力を向上するための標的装置、実践的なサイバー対処訓練を行うための機材の調達を想定しています。こうした訓練資機材を日米共同訓練などにも活用することで、在日米軍と自衛隊双方の即応性向上や日米の相互運用性の、強化し、日米共同対処能力の向上につながると考えています。
 次に、防衛関係費と在日米軍駐留経費の関係についてお尋ねがありました。
 我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、我が国自身の防衛力を抜本的に強化する必要があることは当然であります。同時に、日米同盟及び在日米軍は、我が国の防衛や地域の平和と安定のためになくてはならない存在であり、同盟強靱化予算によって在日米軍の安定的なプレゼンスを支え、日米同盟の抑止力、対処力をより一層効果的に強化していく必要があると考えています。
 最後に、防衛力の強化についてお尋ねがありました。
 我が国を取り巻く安全保障環境は急速に厳しさを増しています。こうした中で、ミサイル防衛体制を始め、国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているのかという問題意識の下、いわゆる敵基地攻撃能力を含め、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討し、防衛力を抜本的に強化してまいります。(拍手)
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発言情報

speech_id: 120815254X00820220318_017

発言者: 岸信夫

speaker_id: 18723

日付: 2022-03-18

院: 参議院

会議名: 本会議