山本順三の発言 (本会議)
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○山本順三君 ただいま議題となりました令和四年度予算三案の審査の経過と結果を御報告申し上げます。
今回の予算審査と期を同じくして、ロシア軍によるウクライナ侵略が始まりました。ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難するとともに、ロシアに対し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求めます。
また、福島県沖を震源とする地震については、お亡くなりになった方々、被害に遭われた方々に対して、心よりお悔やみ、お見舞いを申し上げ、一日も早い復旧復興を祈念申し上げます。
令和四年度予算は、いわゆる十六か月予算の考え方の下、令和三年度……(発言する者あり)言い間違えた。
令和四年度予算は、いわゆる十六か月予算の考え方の下、令和三年度補正予算と一体として編成されております。
その内容につきましては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期しつつ、成長と分配の好循環による新しい資本主義の実現を図るものとなっており、一般会計予算の規模は約百七兆六千億円となっております。
令和四年度予算三案は、去る一月十七日に国会に提出され、一月二十一日に財務大臣から趣旨説明を聴取し、衆議院から送付の後、二月二十四日より質疑に入りました。
以来、基本的質疑、一般質疑に加え、五回にわたる集中審議を行い、三月八日に公聴会を開催したほか、三月十五日及び十六日には各委員会に審査を委嘱するなど、本日まで熱心に審査を行ってまいりました。
質疑は、コロナ下における予算編成の在り方、原油価格高騰とトリガー条項凍結解除の必要性、金融政策の見通し、ロシアによるウクライナ侵略への我が国の対応、核共有及び敵基地攻撃能力への考え方、エネルギー政策の方向性、医療提供体制の強化、コロナワクチン接種の現状と課題、コロナ困窮者への支援の在り方、デジタル田園都市国家構想に向けた取組、看護師等の処遇改善策、少子化問題への対応、震災復興の現状と課題、農業政策の在り方、カーボンニュートラルに向けた取組、価格転嫁対策、雇用環境整備の必要性、経済安全保障推進法案の立案過程における問題点など多岐にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
本日をもって質疑を終局し、討論、採決の結果、令和四年度予算三案は賛成多数をもっていずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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