岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 新型コロナの中で少子化は更に深刻化しています。また、児童虐待、いじめ、子供の貧困など子供をめぐる課題、これ一段と複雑化しています。子供政策を我が国社会の真ん中に据えて、こうした様々な課題に子供目線に立って適切に対応し、縦割りを排した行政を進めていくための司令塔として、こども家庭庁を創設したいと考えています。
こども家庭庁が主導し、強い司令塔機能を発揮することで、従来この縦割り行政の中で進まなかった課題にもしっかり取り組んでいきたいと考えます。例えば、子供を性犯罪から守るための性犯罪の照会制度、日本版DBSの整備ですとか、幼稚園、保育園、認定こども園の教育、保育内容の共通化、さらには一元的な子供の相談窓口となるこども家庭センターの全国的な展開、こうしたものを進めていきたいと考えます。
こども家庭庁の下、子供政策を我が国社会のど真ん中に据えて、子供をめぐる様々な課題に一元的に、そして中長期的な視線を持って進めていきたいと考えております。