岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 北方領土問題については、次の世代に先送りせず、領土問題を解決して平和条約を締結するという方針の下、これまで我が国としましても粘り強く交渉を進めてきました。
 しかしながら、今回のロシアによるウクライナ侵略、これは力による一方的な現状変更であり、国際秩序の根幹を揺るがすものであります。我が国としても毅然として行動する必要があります。
 北方領土に関する我が国の立場や、また御高齢になられた元島民の方々の思いに何とか応えたいという私自身の思いはいささかも変わりはありませんが、今このときのこの状況に鑑みれば、この平和条約交渉、北方領土問題の展望について申し上げられるような状況にはないと考えております。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2022-02-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会