岸田文雄の発言 (予算委員会)

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○内閣総理大臣(岸田文雄君) 御指摘の塩野義製薬の経口薬については、二月二十五日に条件付承認を求める申請がなされ、現在、医薬品医療機器総合機構、PMDAにおいて審査が行われていると承知をしています。
 早期実用化に向けて、提出されたデータに基づいて優先かつ迅速に審査が進められていると承知をしており、安全性、有効性が確認された場合には、速やかに承認し、必要量を供給していきたいと考えます。
 そして、今、資料においてこの審査期間についてお示しがありました。メルク社やファイザー社の経口薬については、特例承認の前提となる米国での承認にそれぞれ数か月、この期間にプラスして要しているということであります。メルク社については、資料ですと二十一日、審査期間となっておりますが、その前に米国において七十六日間、審査に期間を要しているということであります。
 今回のこの塩野義製薬のこの経口薬については、海外で承認がなされているものではありませんので、我が国でしっかりとこの審査をしなければいけない、こういった事情もあるということも御理解いただきたいと思いますが、しかし、委員がおっしゃるように、我が国において迅速にこの承認することが重要であり、そして注目を集めているということについては御指摘のとおりだと認識をいたします。
 我が国としましても、もちろんこの安全性、有効性の確認は第一ではありますが、迅速なその承認に向けて努力することは重要であると認識をいたします。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2022-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会