岸信夫の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(岸信夫君) 我が国周辺においては相当数の弾道ミサイルが開発、配備されています。さらに、それらが一たび発射されてしまえば、極めて短時間で我が国に到達し、国民の命、財産、甚大な被害を与えるおそれがあります。
 また、最近では、極超音速滑空兵器とか変則軌道で飛翔するミサイルとか、ミサイルの技術が格段に向上している、スピード、格段のスピードで向上している状況であります。
 特に北朝鮮は極めて高い頻度で新たな態様でのミサイル発射を繰り返しているところですが、昨今の北朝鮮による核・ミサイル関連技術の著しい発展というものは、我が国だけではなくて、この地域の安全保障にとっても極めて看過できるものではないと考えます。
 こうした状況を踏まえて、国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているかという問題意識の下に、ミサイル防衛の、ミサイル迎撃の能力の向上だけでなく、いわゆる敵基地攻撃能力も含めて、あらゆる選択肢を排除せずに現実的に検討しているところでございます。

発言情報

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発言者: 岸信夫

speaker_id: 18723

日付: 2022-03-18

院: 参議院

会議名: 予算委員会