予算委員会
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会
会議録情報#0
令和四年三月十八日(金曜日)
午後二時五十六分開会
─────────────
委員の異動
三月十七日
辞任 補欠選任
小林 正夫君 浜口 誠君
浅田 均君 清水 貴之君
田村 智子君 伊藤 岳君
武田 良介君 山下 芳生君
三月十八日
辞任 補欠選任
小沢 雅仁君 小西 洋之君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 山本 順三君
理 事
こやり隆史君
藤川 政人君
堀井 巌君
山下 雄平君
白 眞勲君
森本 真治君
杉 久武君
片山 大介君
山添 拓君
委 員
青山 繁晴君
上野 通子君
小川 克巳君
岡田 広君
片山さつき君
佐藤 正久君
進藤金日子君
滝波 宏文君
比嘉奈津美君
藤木 眞也君
丸川 珠代君
三木 亨君
宮島 喜文君
宮本 周司君
森屋 宏君
山谷えり子君
和田 政宗君
石垣のりこ君
打越さく良君
熊谷 裕人君
小西 洋之君
田島麻衣子君
福島みずほ君
森屋 隆君
矢倉 克夫君
安江 伸夫君
山本 香苗君
若松 謙維君
礒崎 哲史君
田村 まみ君
浜口 誠君
音喜多 駿君
清水 貴之君
伊藤 岳君
山下 芳生君
国務大臣
外務大臣 林 芳正君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 鈴木 俊一君
厚生労働大臣 後藤 茂之君
農林水産大臣 金子原二郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 萩生田光一君
国土交通大臣
国務大臣 斉藤 鉄夫君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 松野 博一君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
、男女共同参画
)) 野田 聖子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 山際大志郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策、宇宙政
策)) 小林 鷹之君
国務大臣 堀内 詔子君
副大臣
財務副大臣 大家 敏志君
事務局側
常任委員会専門
員 星 正彦君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 室田 幸靖君
内閣官房内閣審
議官 三貝 哲君
内閣府子ども・
子育て本部統括
官 藤原 朋子君
外務省大臣官房
審議官 徳田 修一君
外務省大臣官房
参事官 股野 元貞君
外務省大臣官房
参事官 金井 正彰君
財務省主税局長 住澤 整君
厚生労働省医政
局長 伊原 和人君
厚生労働省健康
局長 佐原 康之君
厚生労働省労働
基準局長 吉永 和生君
厚生労働省雇用
環境・均等局長 山田 雅彦君
農林水産省農産
局長 平形 雄策君
水産庁長官 神谷 崇君
経済産業省大臣
官房技術総括・
保安審議官 太田 雄彦君
経済産業省大臣
官房審議官 蓮井 智哉君
経済産業省大臣
官房審議官 龍崎 孝嗣君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
経済産業省大臣
官房審議官 山中 修君
経済産業省大臣
官房審議官 木原 晋一君
経済産業省大臣
官房審議官 門松 貴君
資源エネルギー
庁資源・燃料部
長 定光 裕樹君
中小企業庁事業
環境部長 飯田 健太君
国土交通省道路
局長 村山 一弥君
国土交通省航空
局長 久保田雅晴君
防衛省防衛政策
局長 増田 和夫君
防衛装備庁装備
政策部長 萬浪 学君
防衛装備庁調達
管理部長 内藤 正雄君
説明員
会計検査院事務
総局第二局長 山口 亨君
─────────────
本日の会議に付した案件
○令和四年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和四年度特別会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和四年度政府関係機関予算(内閣提出、衆議
院送付)
─────────────
この発言だけを見る →午後二時五十六分開会
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委員の異動
三月十七日
辞任 補欠選任
小林 正夫君 浜口 誠君
浅田 均君 清水 貴之君
田村 智子君 伊藤 岳君
武田 良介君 山下 芳生君
三月十八日
辞任 補欠選任
小沢 雅仁君 小西 洋之君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 山本 順三君
理 事
こやり隆史君
藤川 政人君
堀井 巌君
山下 雄平君
白 眞勲君
森本 真治君
杉 久武君
片山 大介君
山添 拓君
委 員
青山 繁晴君
上野 通子君
小川 克巳君
岡田 広君
片山さつき君
佐藤 正久君
進藤金日子君
滝波 宏文君
比嘉奈津美君
藤木 眞也君
丸川 珠代君
三木 亨君
宮島 喜文君
宮本 周司君
森屋 宏君
山谷えり子君
和田 政宗君
石垣のりこ君
打越さく良君
熊谷 裕人君
小西 洋之君
田島麻衣子君
福島みずほ君
森屋 隆君
矢倉 克夫君
安江 伸夫君
山本 香苗君
若松 謙維君
礒崎 哲史君
田村 まみ君
浜口 誠君
音喜多 駿君
清水 貴之君
伊藤 岳君
山下 芳生君
国務大臣
外務大臣 林 芳正君
財務大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(金融)
) 鈴木 俊一君
厚生労働大臣 後藤 茂之君
農林水産大臣 金子原二郎君
経済産業大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(原子力
損害賠償・廃炉
等支援機構)) 萩生田光一君
国土交通大臣
国務大臣 斉藤 鉄夫君
防衛大臣 岸 信夫君
国務大臣
(内閣官房長官) 松野 博一君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策、地方創生
、男女共同参画
)) 野田 聖子君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 山際大志郎君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(科学技
術政策、宇宙政
策)) 小林 鷹之君
国務大臣 堀内 詔子君
副大臣
財務副大臣 大家 敏志君
事務局側
常任委員会専門
員 星 正彦君
政府参考人
内閣官房内閣審
議官 室田 幸靖君
内閣官房内閣審
議官 三貝 哲君
内閣府子ども・
子育て本部統括
官 藤原 朋子君
外務省大臣官房
審議官 徳田 修一君
外務省大臣官房
参事官 股野 元貞君
外務省大臣官房
参事官 金井 正彰君
財務省主税局長 住澤 整君
厚生労働省医政
局長 伊原 和人君
厚生労働省健康
局長 佐原 康之君
厚生労働省労働
基準局長 吉永 和生君
厚生労働省雇用
環境・均等局長 山田 雅彦君
農林水産省農産
局長 平形 雄策君
水産庁長官 神谷 崇君
経済産業省大臣
官房技術総括・
保安審議官 太田 雄彦君
経済産業省大臣
官房審議官 蓮井 智哉君
経済産業省大臣
官房審議官 龍崎 孝嗣君
経済産業省大臣
官房審議官 矢作 友良君
経済産業省大臣
官房審議官 山中 修君
経済産業省大臣
官房審議官 木原 晋一君
経済産業省大臣
官房審議官 門松 貴君
資源エネルギー
庁資源・燃料部
長 定光 裕樹君
中小企業庁事業
環境部長 飯田 健太君
国土交通省道路
局長 村山 一弥君
国土交通省航空
局長 久保田雅晴君
防衛省防衛政策
局長 増田 和夫君
防衛装備庁装備
政策部長 萬浪 学君
防衛装備庁調達
管理部長 内藤 正雄君
説明員
会計検査院事務
総局第二局長 山口 亨君
─────────────
本日の会議に付した案件
○令和四年度一般会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和四年度特別会計予算(内閣提出、衆議院送
付)
○令和四年度政府関係機関予算(内閣提出、衆議
院送付)
─────────────
山
山本順三#1
○委員長(山本順三君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
令和四年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主・社民十九分、国民民主党・新緑風会七分、日本維新の会七分、日本共産党七分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
─────────────
この発言だけを見る →令和四年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。
本日は、一般質疑を四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、立憲民主・社民十九分、国民民主党・新緑風会七分、日本維新の会七分、日本共産党七分、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。
─────────────
山
山本順三#2
○委員長(山本順三君) 令和四年度一般会計予算、令和四年度特別会計予算、令和四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより質疑を行います。田島麻衣子さん。
この発言だけを見る →これより質疑を行います。田島麻衣子さん。
田
田島麻衣子#3
○田島麻衣子君 立憲民主・社民の田島麻衣子です。
まずは冒頭、十六日深夜の地震で亡くなられた方に哀悼の意を表すとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
まず最初に、年金受給者への一律五千円給付を取り上げたいと思います。質問通告十六番です。
昨日、蓮舫議員への質問に対して、岸田総理はこの五千円給付の検討を明言されました。担当は厚生労働大臣という理解でよろしいでしょうか。
この発言だけを見る →まずは冒頭、十六日深夜の地震で亡くなられた方に哀悼の意を表すとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
まず最初に、年金受給者への一律五千円給付を取り上げたいと思います。質問通告十六番です。
昨日、蓮舫議員への質問に対して、岸田総理はこの五千円給付の検討を明言されました。担当は厚生労働大臣という理解でよろしいでしょうか。
後
後藤茂之#4
○国務大臣(後藤茂之君) 今御指摘の点につきましては、必ずしも、厚生労働大臣が担当であるのかということは、今後の対策のつくり方によって変わってくると思いますけれども、自民党、公明党、与党の幹事長、政調会長からそうしたお申入れがあったということは承知をいたしております。
物価等の状況を見極めながら、政府としては、今後検討していく課題だというふうに思っております。
この発言だけを見る →物価等の状況を見極めながら、政府としては、今後検討していく課題だというふうに思っております。
田
田島麻衣子#5
○田島麻衣子君 ありがとうございます。
この政策について、理念のない愚策という批判が上がっております。確認させていただきたいんですが、政府はこの政策目的を何と認識されていますか。
この発言だけを見る →この政策について、理念のない愚策という批判が上がっております。確認させていただきたいんですが、政府はこの政策目的を何と認識されていますか。
後
後藤茂之#6
○国務大臣(後藤茂之君) 正式に政府としての認識をいまだ申し上げる段階にはありませんけれども、与党としての御主張の点からいえば、年金生活者等の方については、物価の影響は受けても、なかなか賃金の上昇の影響を受けることができないと、そういう方たちに対する対策を行うべきだと。すなわち、本年度の年金がマイナス〇・四%の改定に、これは物価上昇率と、賃金の低下、物価の低下の両方の結果として起こることですが、そうしたことに対する対応を行うべきだという御主張を与党がされているということは承知しております。
この発言だけを見る →田
後
後藤茂之#8
○国務大臣(後藤茂之君) そこまではちょっと、私、与党の認識については分かりません。先ほどの答弁も少し私が言い過ぎたように思いますので、政府としては、いまだ検討中で、何も決めておりません。
この発言だけを見る →田
田島麻衣子#9
○田島麻衣子君 大臣、少し言い過ぎたというふうにおっしゃっていますが、五千円一回のみの支給なんですね。これ、本当に物価上昇や年金収入減、こうしたことに対する対策になるというふうに政府はお考えですか。
この発言だけを見る →後
田
田島麻衣子#11
○田島麻衣子君 ありがとうございます。
非常にお答えにくい立場ということは十分分かりますが、これ、参議院選挙前の公金を使った高齢者の買収ではないかという意見が出ていますが、政府としてのお立場、何かありますか。
この発言だけを見る →非常にお答えにくい立場ということは十分分かりますが、これ、参議院選挙前の公金を使った高齢者の買収ではないかという意見が出ていますが、政府としてのお立場、何かありますか。
後
田
田島麻衣子#13
○田島麻衣子君 参議院選挙直前の給付ということで、こうした安直な政策は許してはならないと我々は考えております。
次です。ウクライナ情勢、外交・安全保障政策について伺いたいと思います。
配付資料の一枚目、御覧いただきたいと思います。
これは、昨年三月九日、アメリカの上院軍事委員会で、米国インド太平洋軍司令官、これは国防省ナンバーツーのポストにある非常に重要なポジションを得ている方々の意見陳述なんですけれども、結論を見ていただきたいと思います。このアメリカ合衆国にとって最大の脅威は通常戦力の抑止力の低下というふうに書かれています。これ、結論の一番最初に書かれていることなんですね。背後にはもちろん中国があるということが読み取れます。
外務大臣にお聞きしたいと思います。
今朝の参議院の本会議場で、我が党の小西議員の質疑に対して、米国の核抑止力に関する答弁だったんですが、米国からは揺るぎないコミットメントをいただいていると、一月の2プラス2会見でもそういうふうに言っているということをおっしゃいましたが、昨年の段階で、アメリカが公式の場でこうした通常戦力の抑止力の低下ということを言っている中で、どうしてこのように揺るぎないコミットメントをいただいていると納得していらっしゃるのか、考えていらっしゃるのか、伺いたいと思います。
この発言だけを見る →次です。ウクライナ情勢、外交・安全保障政策について伺いたいと思います。
配付資料の一枚目、御覧いただきたいと思います。
これは、昨年三月九日、アメリカの上院軍事委員会で、米国インド太平洋軍司令官、これは国防省ナンバーツーのポストにある非常に重要なポジションを得ている方々の意見陳述なんですけれども、結論を見ていただきたいと思います。このアメリカ合衆国にとって最大の脅威は通常戦力の抑止力の低下というふうに書かれています。これ、結論の一番最初に書かれていることなんですね。背後にはもちろん中国があるということが読み取れます。
外務大臣にお聞きしたいと思います。
今朝の参議院の本会議場で、我が党の小西議員の質疑に対して、米国の核抑止力に関する答弁だったんですが、米国からは揺るぎないコミットメントをいただいていると、一月の2プラス2会見でもそういうふうに言っているということをおっしゃいましたが、昨年の段階で、アメリカが公式の場でこうした通常戦力の抑止力の低下ということを言っている中で、どうしてこのように揺るぎないコミットメントをいただいていると納得していらっしゃるのか、考えていらっしゃるのか、伺いたいと思います。
林
林芳正#14
○国務大臣(林芳正君) 米国は、累次の機会に日米安保条約の下での自国の対日防衛義務を確認してきておりまして、本年一月の日米首脳テレビ会談においてもバイデン大統領がこの点を改めて表明をされておられます。また、同じく一月の日米2プラス2においても、米側から、核を含むあらゆる種類の能力を用いた日米安保条約の下での日本の防衛に対する揺るぎないコミットメント、これが改めて表明をされております。
日本政府としては、米国が条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いておりまして、また日米安保条約に基づく拡大抑止も機能していると考えております。
この発言だけを見る →日本政府としては、米国が条約上の義務を果たすことに全幅の信頼を置いておりまして、また日米安保条約に基づく拡大抑止も機能していると考えております。
田
田島麻衣子#15
○田島麻衣子君 アメリカ合衆国が公の場で通常戦力の抑止力の低下ということを言っている中で、日本は全幅の信頼を置くというお答えでした。
次に、この歴代政権、敵基地攻撃能力なんですが、歴代政権が否定してまいりました。安倍総理大臣も当時否定されていますし、菅総理大臣も、昨年のこの予算委員会の場で、白眞勲議員の質問に対して明確に否定されています。
なぜ、岸田政権、これ岸田総理は、核抑止、核兵器をゼロにするということをおっしゃるようなハト派の首相であるにもかかわらず、なぜ歴代政権が否定をしてきた敵基地攻撃能力の検討を昨年に入ってこれを開始したのでしょうか。
この発言だけを見る →次に、この歴代政権、敵基地攻撃能力なんですが、歴代政権が否定してまいりました。安倍総理大臣も当時否定されていますし、菅総理大臣も、昨年のこの予算委員会の場で、白眞勲議員の質問に対して明確に否定されています。
なぜ、岸田政権、これ岸田総理は、核抑止、核兵器をゼロにするということをおっしゃるようなハト派の首相であるにもかかわらず、なぜ歴代政権が否定をしてきた敵基地攻撃能力の検討を昨年に入ってこれを開始したのでしょうか。
岸
岸信夫#16
○国務大臣(岸信夫君) 我が国周辺においては相当数の弾道ミサイルが開発、配備されています。さらに、それらが一たび発射されてしまえば、極めて短時間で我が国に到達し、国民の命、財産、甚大な被害を与えるおそれがあります。
また、最近では、極超音速滑空兵器とか変則軌道で飛翔するミサイルとか、ミサイルの技術が格段に向上している、スピード、格段のスピードで向上している状況であります。
特に北朝鮮は極めて高い頻度で新たな態様でのミサイル発射を繰り返しているところですが、昨今の北朝鮮による核・ミサイル関連技術の著しい発展というものは、我が国だけではなくて、この地域の安全保障にとっても極めて看過できるものではないと考えます。
こうした状況を踏まえて、国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているかという問題意識の下に、ミサイル防衛の、ミサイル迎撃の能力の向上だけでなく、いわゆる敵基地攻撃能力も含めて、あらゆる選択肢を排除せずに現実的に検討しているところでございます。
この発言だけを見る →また、最近では、極超音速滑空兵器とか変則軌道で飛翔するミサイルとか、ミサイルの技術が格段に向上している、スピード、格段のスピードで向上している状況であります。
特に北朝鮮は極めて高い頻度で新たな態様でのミサイル発射を繰り返しているところですが、昨今の北朝鮮による核・ミサイル関連技術の著しい発展というものは、我が国だけではなくて、この地域の安全保障にとっても極めて看過できるものではないと考えます。
こうした状況を踏まえて、国民の命や暮らしを守るために十分な備えができているかという問題意識の下に、ミサイル防衛の、ミサイル迎撃の能力の向上だけでなく、いわゆる敵基地攻撃能力も含めて、あらゆる選択肢を排除せずに現実的に検討しているところでございます。
田
田島麻衣子#17
○田島麻衣子君 今、大臣、ミサイルの頻度のことをおっしゃいました。
防衛省に確認しまして、何年にどれだけのミサイルが北朝鮮から飛んできたかということを調べましたけれども、一番今まで多く飛んでいるのは二〇一九年、二十五回なんですね。
なぜ、二〇一九年の時点でこうした敵基地攻撃能力の議論を始めなかったんですか。
この発言だけを見る →防衛省に確認しまして、何年にどれだけのミサイルが北朝鮮から飛んできたかということを調べましたけれども、一番今まで多く飛んでいるのは二〇一九年、二十五回なんですね。
なぜ、二〇一九年の時点でこうした敵基地攻撃能力の議論を始めなかったんですか。
岸
岸信夫#18
○国務大臣(岸信夫君) 先ほども申しましたけれども、昨今、北朝鮮による極超音速滑空兵器あるいは変則軌道などですね、このミサイルの技術の進化、変化、こういったものが急速なスピードで進んでおるところでございます。
そうした中でございますので、いわゆる敵基地攻撃能力の議論もこれは必要であると、ミサイル迎撃能力の向上だけではなくて、敵基地攻撃も、いわゆる敵基地攻撃も含めた、排除せずに、あらゆる選択肢を排除せずに議論をしていこうということでございます。
この発言だけを見る →そうした中でございますので、いわゆる敵基地攻撃能力の議論もこれは必要であると、ミサイル迎撃能力の向上だけではなくて、敵基地攻撃も、いわゆる敵基地攻撃も含めた、排除せずに、あらゆる選択肢を排除せずに議論をしていこうということでございます。
田
田島麻衣子#19
○田島麻衣子君 皆誰もが、なぜあのハト派の岸田総理が突然こんな敵基地攻撃能力ということを言い始めたのかというように疑問に思っていると思うんですが、先ほど私が提示しましたこのアメリカの軍事委員会、アメリカは公式の場で通常戦力の抑止力の低下ということを言っています。
アメリカから何か言われたということはありますか。
この発言だけを見る →アメリカから何か言われたということはありますか。
岸
田
田島麻衣子#21
○田島麻衣子君 本当に、つえついて立ったり座ったり、私も本当に悪いなと思うんですが、ちょっと答えていただきたいんです。言われたか言われていないか、イエスかノーかで。
この発言だけを見る →岸
田
岸
田
田島麻衣子#25
○田島麻衣子君 アメリカ政府から言われたわけではないという答弁をやっといただきました。
次の質問に移ります。
午前中の参議院の本会議でも抑止力という言葉が物すごくたくさん出てきたんですが、岸田政権は依然として、この抑止力が何であるか、その本質について説明してはおりません。
大臣に質問します。この安全保障上の抑止力とは一体何なんでしょうか。
この発言だけを見る →次の質問に移ります。
午前中の参議院の本会議でも抑止力という言葉が物すごくたくさん出てきたんですが、岸田政権は依然として、この抑止力が何であるか、その本質について説明してはおりません。
大臣に質問します。この安全保障上の抑止力とは一体何なんでしょうか。
岸
岸信夫#26
○国務大臣(岸信夫君) 我が国における抑止力というものですけれども、これまでいろいろな議論しておりますけれども、いわゆる、相手に例えば日本にミサイルを撃ち込むことはやめておいた方がいいと思わせるような力と言った方がいいかもしれません。
この発言だけを見る →田
田島麻衣子#27
○田島麻衣子君 今、相手にミサイルを撃ち込ませないと思わせる抑止力だというふうにおっしゃいましたが、これは、威嚇による抑止である懲罰的抑止という理解、正しいですか。
この発言だけを見る →岸
田