岸田文雄の発言 (予算委員会)
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) ヤングケアラーにつきましては、昨年五月、厚生労働省と文部科学省のこの合同プロジェクトチームにおいて取りまとめた報告書に基づいてその実態把握を進めつつ、相談体制の構築などに取り組んでいるところです。政府としては、全国的に調査を実施したほか、多機関連携支援マニュアルを本年四月に公表をいたしました。
岸田政権としても、来年四月に発足することが予定されているこども家庭庁を司令塔としてヤングケアラー支援についても省庁横断的に取り組むということにしており、発足を待たずに今年度から体制を強化して、必要な支援を当事者の方々にしっかり届けてまいりたいと思っています。
そして、委員御指摘のように、ヤングケアラーについては、自民、公明、国民民主の三党の実務者による協議が行われています。政府としては、その議論にも注視をし、必要があれば、更にどのような支援の取組が可能なのか、こうした対応についても検討していきたいと考えています。