角南篤の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(角南篤君) おっしゃるとおり、今、来年一年間掛けてこの準備に入っているというプロセスであります。
このときに考えなきゃいけないのは、やはり政府が政策立案のためにこのシンクタンクを使うということをしっかりやっていかないといけなくて、できることというか、つくることだけでは問題で、それをどう活用していくのか、それは政府側の方にもしっかり考えていただく、そういう組織をつくらなきゃいけないということで、アメリカの事例の場合は、まさにいわゆるクライアントですね、この政策研究から出てきたものを、シンクタンクから出てきたものを誰が使うのかというのが明確にあります。
ですから、今そこで、政府の中でしっかりと、誰がこの経済安全保障のためにつくられたシンクタンクをしっかり使っていくのか、その組織体を内閣府の中に、あるいは内閣官房につくるのか分かりませんけど、そこをしっかりとつくっていただいて、そして、実際にこのシンクタンクを動かしながら、長く人を育てるということも視野に入れてやらないと、やはりただ単に組織ができてしまって、中身がなかなか付いていかないという状況になるんではないかと思っています。