倉持仁の発言 (予算委員会公聴会)
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○公述人(倉持仁君) PCRの検査なんですけれども、検査体制自体が脆弱なのはもう明らかなことでして、一般的なきちんとした感染症になるためにはやはり検査が当たり前にできるというのが、これは感染症の、例えばB型肝炎、C型肝炎、あるいはHIVですね、それから梅毒、そういった感染症って入院時に全例当たり前に検査するんですね。それはなぜかというと、院内感染を起こすからなんですね。今ほぼほぼB型肝炎もC型肝炎の患者さんももうほぼいません。
それが、一方、何でコロナでそういう検査体制ができないんですか、普通に、当たり前に二回やればいいじゃないですか。そうしたら、やればやるほどコストも下げられますし。でも、なぜかそれをやってこなかった。その理由はよく分かりません。ですが、まずはそういう体制をしっかりつくるのは、もうこれは医療を行う上で、検査、そして隔離、特にコロナの場合は隔離、そして早期治療と、もうこれは当たり前のことなんですね。
ですから、なぜそこが止まっていたのか私には分かりませんが、そういう体制をすぐつくるべきだと思いますし、感染の蔓延期にはPCR検査体制では不十分になりますから、どうしても感度は低くなりますが、きちんとそのデータの検証をした上で抗原検査もうまく使っていくような体制が望ましいと思います。