倉持仁の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(倉持仁君) 感染の初期にはまん延防止のような人流抑制は有効だと思います。しかし、今回のように、ほぼほぼゼロコロナみたいになったところで、そういう人流を最初の段階で止めるというのはなかなかしにくいんだと思うんですね。
 一方、人流抑制をするときというのは何をするのかというと、人流抑制をしなくても済むほかの対策をやるんですね、その時間の間に。そういう期間として自粛の時期というのを設けるはずなんですね。つまり、ワクチンの供給が足りなければ、ワクチン接種をその止めている期間に進めるとか、治療薬が足りなければ、治療薬を手配してきて、はい、この薬が効くからすぐ配れるようにしますよと。それが正しい自粛の出し方なんですね。
 ただし、今までの成功体験から、特に第五波では自粛をしても勝手にウイルスが減りました。ですから、何かそういう準備期間をするために人流抑制をお願いするのであって、何もしないまま人流抑制だけで対策しようとしているというのは間違いだと思います。

発言情報

speech_id: 120815262X00120220308_210

発言者: 倉持仁

speaker_id: 4772

日付: 2022-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会