森重樹の発言 (行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会)

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○政府参考人(森重樹君) お答え申し上げます。
 木質バイオマスのエネルギー利用につきましては、未利用材の有効活用や木材需要の下支えにつながり、林業の活性化や地域の雇用創出の観点から重要であるとともに、燃焼させる際に排出されます二酸化炭素は樹木の成長に伴い再び森林に吸収されるため、化石燃料と比べて二酸化炭素の排出削減にも貢献するものと考えてございます。
 こうした考え方に立ちまして、林野庁といたしましては、燃料材の安定供給に向けまして、木を伐採する際に枝や葉も一緒に搬出することや、移動式のチッパーを整備しまして未利用材の効率的な運搬、収集システムを構築する、こういったことに対する支援を行うとともに、未利用材の活用や、また、木材を建材等の資材として利用した後にボードや紙などとして再利用して、最終段階で燃料として利用する、いわゆるカスケード利用を基本としつつ、エネルギー変換効率の高い熱利用、熱電併給を地域内で取り組む地域内エコシステムの推進などに取り組んでいるところでございます。
 これらの取組によりまして、木質バイオマスの安定供給と持続的な利用を推進してまいる考えでございます。

発言情報

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発言者: 森重樹

speaker_id: 14419

日付: 2022-04-11

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会