羽田次郎の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○羽田次郎君 まさに普遍的な価値、大変大切なことだと思います。
 そうしたODAを進める上で留意すべきは、隣国の中国の存在だと私は考えております。これまで開発途上国に対して民主化の推進を開発援助の条件にすることで、被援助国政府にとりましては民主化を進める動機となってきたと思います。ところが、民主化をしなくても豊かになれること、それを追求し、他国に対する援助も民主化を前提とせずに進めているように見える中国の存在は、強権的なリーダーにとっては都合がよく、開発援助をめぐる構造を変容させつつあります。この変化に伴い、日本のODA戦略もこれまでとは変えざるを得ないと考えます。
 外務大臣にお伺いいたします。我が国がODAを進める上で中国と競合した場合、日本はどのような戦略で臨んでいるのでしょうか。

発言情報

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発言者: 羽田次郎

speaker_id: 29203

日付: 2022-03-23

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会