2022-03-25
参議院
西田睦
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
西田睦の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
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○参考人(西田睦君) どうもありがとうございます。
お答えいたします。
琉球大学の学生、一学年約千五百です。もちろん年によって微妙に比率に違いがありますけれども、県内出身はざっと七割というふうにお考えいただければいいと思います。七割が県内、三割が県外から来ております。なので、地域の大学らしい数値です。
今度、卒業した先がどうかという、非常に重要な御質問をいただきました。実は、これも県内にとどまるのが七割、県外に三割です。
ただ、面白いというか、県外から来たのが三割来て四年後に県外に出ていくというのではないところが重要です。そこは、県内の学生も本土に、県外に出ていくのもかなりあります。そして、本土から琉大に来てそしてずっと沖縄に残るという子もかなりの割合います。これは大事な点だというふうに思っております。
それで、全国の国立大学、特に地方にある大学は、本当にみんな出ていってしまうというのを悩んでいるんですけれども、私どもとしてはその悩みは今はない、七割がとどまってくれると。
ただ、例えば、玉城先生の分野のように、ICTの高度なものを学んだのを生かそうと思っていても県内になかなか採用してくれるところはないということで、結構本土の大手にならあるというので出てしまうというのがあります。だから、これは県内でもっとそのしっかり育てた学生を雇用していただけるようになるといいなと思っておりまして、県内の産業界の方には事あるごとにそういうことを述べております。
ただ、今時代が、デジタル化をもっと進めないと、生産性を上げるのにもっとやっぱりIT、ICTの活用が必要だというふうに強く思われるようになってきましたので、割に急速に改善されていくのではないかなというふうに期待しているところです。
以上です。