加藤隆一の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)

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○参考人(加藤隆一君) ありがとうございます。
 TICADは一九九三年に開催され、最初にですね、開催されたわけですけれども、その後、まさに先生がおっしゃるように、いろんな国が今TICADをある意味でモデルにして会議を、会議体をですね、行っております。例えば、中国がFOCACであるとか、あるいはインド、トルコなどなど、多くの国がそのような形を取っております。これ、まず、TICADの先見性といいますか先進性といいますか、そういった点がまず指摘できるのかと思います。
 その上で、TICADの特徴でありますけれども、多くの会議体が、ある国とアフリカというような形のいわゆるバイラテラルな関係の会合になっておるのに対しまして、先ほど申しましたように、TICADは一つの大きなマルチの会合という面があると思います。つまり、日本政府だけではなくて、国連であるとか世界銀行であるとか、そういったところが共催者になって、更に言えば、アフリカ諸国だけではなくて、アジア諸国、ヨーロッパ諸国、国際機関、様々なファクターが会議に参画するということで、非常に包括的で総合的な会議体になっていると思います。これはまさに世界に類のない特徴だというふうに考えております。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 加藤隆一

speaker_id: 23636

日付: 2022-04-22

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会