2022-04-27
参議院
青山繁晴
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
青山繁晴の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
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○青山繁晴君 ちょっと今の答弁は具体性にやや欠けていると思うんですけど、まだ仮定のことなので具体的に踏み込めというのは少し無理があるとは思うんですけれども、もう一度申し上げますが、やっぱりまず地元の研究者を大事にする姿勢で臨んでいただきたいと、私自身も努めますので、願います。
これにも関連しまして、いよいよ西銘大臣にまた御答弁願いたいんですけれども、この海洋資源の研究開発の拠点をつくるってことは、当然、港が必要なんですね。日本にはまだ、海の自前資源を取るということが始まったばっかりですから、この拠点港というのが実は一つもないです。頑張ってくれている港湾はありますけれども、まず沖縄にこの日本初の海洋資源、自前資源の研究開発拠点になる港を造っていただきたい。
そうすると、やっぱり、いわゆる那覇軍港が米軍から返還される見込みとなっているということについて、様々に困難な問題もあることは重々承知しておりますけれども、この那覇軍港の返還を生かして、そこに、その港の一部に拠点がつくられれば、まず海洋資源を海から揚げたときに保存がすぐできる。それから、最初の分析もできればそこでいたしたい。それから、実はそれを見える形でやると、観光客ですね、世界からもそうですけど、資源がないはずの国に生まれ育ったんじゃないかと思っている日本人にとって、沖縄に行くと自前の海洋資源が目の前で出てきて目の前で分析されるというのは、間違いなく新しい観光資源にもなると思います。
西銘大臣、いかがでございましょうか。