2022-04-27
参議院
岡田恵子
政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会
岡田恵子の発言 (政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会)
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○政府参考人(岡田恵子君) お答え申し上げます。
これまでに日本政府は、ウクライナ及び周辺国におけます緊急人道支援について、計二億ドルを決定してございます。その決定日以降、各国際機関が日本からの拠出を使いましてそれぞれの事業を開始しておりまして、現在も、保健医療、食料などを始めとします緊急性の高い分野におきまして、女性や子供のニーズにも配慮しつつ鋭意活動を続けてございます。
現在実施中の具体的な支援活動の一例としまして女性や子供への支援について申し上げますと、ユニセフを通じまして、乳幼児の定期予防接種や健診、また乳幼児への栄養指導、授乳スペースの提供、家族と離れ離れになった子供、お子さんの保護、子どもにやさしい空間の設置とレクリエーションの活動の提供、また避難中の児童への教育活動等を実施してございます。
また、UNHCRや国際移住機関、これIOMでございますけれども、が、女性や子供が安全に身を寄せることができる一時避難施設を提供しまして性的及びジェンダーに基づく暴力の予防に取り組んでおりますほか、IOMは、国境管理当局に対しまして人身取引防止等対応の能力強化支援も行ってございます。
人口比で見まして最大の避難民を受け入れていますモルドバにおきましては、今申し上げました支援に加えまして、国連世界食糧計画、これはWFPでございますが、を通じまして、避難民の一時収容施設において温かい食事を提供しておりますほか、国際赤十字・赤新月社連盟……