堀井巌の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○堀井巌君 ありがとうございます。もう是非、計画の負担ではなくて、実際に施策でみんな頑張れるように、是非大臣のリーダーシップ、よろしくお願い申し上げます。
 もう一点、野田大臣にお伺いをしたいと思います。
 まさに、今出てきましたこの市町村というものですね、地方創生の今まさに担い手、主役がこの基礎自治体である市町村だと思います。ワクチンの接種でも市町村が一番活躍をされました。また、昨今、この市町村の、特に地方の良さが見直されてきているんじゃないかと私は思います。例えばこのワクチン接種に関しても、過疎の市町村ほど早く接種を終えることができました。それから、密も回避できる環境だということであります。テレビを見ていても、最近は「ポツンと一軒家」というような形で、地方で暮らすことについてのこの価値というものが私は国民の中でも見直され始めているんじゃないかというふうに期待をしております。
 地方分権一括法の成立からもう二十年余りがたちました。国から地方、主には私はこれは国から県への権限移譲というものが進んだというふうに思いますけれども、今改めて見て、この市町村から見たときに、本当にまず分権が進んでいるのかどうか、あるいは、負担の多いものは国がひょっとしたら一括してやってもらった方がはるかに物事はうまくいくのではないかということもやっぱりあろうというふうに思っております。
 地元奈良県では、国民健康保険に関しては県で一括というような今取組がなされております。また、市町村の方からすると、県をまたぐ広域の道路の管理については県ではなくてやっぱり国の方がいいのではないかというような意見をもらったりします。私は、この市町村の意見というのは非常に重要だと思っております。
 そこで、総務大臣も務められまして、もう市町村行政あるいはその市町村長さんからの様々な声にも精通をしておられます野田大臣に、この市町村の声に耳を傾けていきながら地方創生の施策を進めていく、これが重要と私は考えますけれども、その点についてのお考えをお聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 120815360X00420220323_019

発言者: 堀井巌

speaker_id: 26327

日付: 2022-03-23

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会