若宮健嗣の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)

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○国務大臣(若宮健嗣君) 今委員がお話しになったこと、本当まさにそのとおりだと思っております。なかなかICTオフィスあるいはテレワークをやってみたところで、そこまで必要ないんではないかなって、そういった多分それぞれの地域もあろうかと思います。
 今、私どもでいろんな地域を全部、既に地方創生の観点からいろいろと取り組んで進めていらっしゃる非常にいい成功例のところも多々自治体の中でございます。そういった自治体の成功例を全部ピックアップをいたしまして、具体的に、じゃ、どんなところで何を苦労なさったのか、あるいはなぜそれが成功できたのか、もしかすると同じこの成功例がほかの地域でも生かされるんではないかなと、そういったお取組なんかも全部集約をできればと、まだ全体取りまとまっているわけではございませんけれども、そのハード面、ソフト面含めた形で集約ができることによって、パッケージでそれぞれの各地域にいろいろお届けができるようになればいいなということで、今進捗状態進めているところでもございます。
 今委員がおっしゃったように、やはり交通のハードな部分ですとか、あるいは教育の学校ですとか、そういった部分も非常に大事だと思っております。そういったところがなければ、なかなかやはり、子育てをしたり、あるいは子供を学校に通わせたりということができないと思いますので、そういった部分を、じゃ、どうにかして都市部と似たような形で持っていこうというのがオンライン診療であったりオンライン授業であったり、そのカバーできるところはカバーしていこう、あるいは、その地域の、その地域に、魅力がある地域にどんどんどんどん変革することによって、実際にその地域に住みたいなと思う方が増えるのが一番だと思っておりますので。
 実は、私が視察で何か所かお伺いした先に、ある大学生の女性の方でありましたけれども、自分は小中学生のときにはその地域から出てどこかやはり都市部に行きたいなと思っていたんですと、これは車座トークの中でございますが、ところが、今自分がもし学校を出たら、この地域に、自分は生まれ育った地域にまた戻ってきたいというふうに思っていると。どうしてそういうふうに変わられたんですかと私がお伺いしましたら、この地域には、その今取り組まれている、その中の皆様方がそうなんですが、刺激があって、そして大いなる自分を成長させるものを感じることができているんだと、そんなお話をいただいたこともございました。そういった方がどんどんどんどん増えることによって、それぞれの地域に根付く方がやはり増えていくんではないかなというふうに私は実感した瞬間でもございました。
 こういった取組を徐々に徐々に、それぞれの地域の悩み事を解決しながら取組で進んでまいりたいなと、こう思っているところでございます。

発言情報

speech_id: 120815360X00420220323_062

発言者: 若宮健嗣

speaker_id: 32237

日付: 2022-03-23

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会