2022-03-23
参議院
野田聖子
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
野田聖子の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○国務大臣(野田聖子君) もう御指摘のことばかりでございまして、まず、地域女性活躍推進交付金、これは、そもそもの男女共同参画の政策が他の政策に比べてはるかに遅れて始まった結果、ささやかな今予算しか持てず、やはりどうしても幅広に皆さんに周知するために、新規、新規となったことは否めないと思いますが、その分、関係部局、つまり地方創生推進事務局とはしっかり連携して、地方公共団体が女性活躍の推進のために活躍可能な支援策について説明はしているところですが、まだまだ、その会議とかホームページなどで紹介していますけれども、今御指摘のように、足りていないようでございますので、一層丁寧な説明に努めてまいります。また、地方公共団体から個別の相談があった場合は、またしっかりと対応してまいります。
地方創生推進交付金については、法に基づく交付金として、今お話があったように、地方公共団体の自主的、主体的で先導的な取組を幅広く支援してきております。稼ぐ力ということで、すごく制限が掛かるということなんですが、すぐに稼げということでは、将来的に自立できるようにやっていこうということでありますので、幅広く使えるんではないかと受け止めています。
例えば、地域における女性活躍に資する取組もこの交付金が活用されており、今後とも、地方公共団体の相談に丁寧に対応するとともに、使い勝手の良いものになるよう運用の改善はしっかり図ってまいります。
地域における女性活躍に資する取組の支援やジェンダーギャップ解消に向けた交付金の活用などにより、地方公共団体におけるジェンダー平等や女性のエンパワーメントの推進が図られるよう、今御指摘のように、男女共同参画と地方創生、私、両方担当しておりますので、しっかりとこれを使って、自治体の現場の声を受け止めて関係部局に連携するよう取り計らってまいります。
今、豊岡のその地方創生推進交付金事業で非常に印象的だったのが、事業概要の中で、長らく続いた社会的、経済的に女性に期待しない町の有様にあったのではないかと反省し、職場や家庭、地域で広く意識改革を行うという豊岡市の本当に率直な事業概要を承りまして、こういうことをやっぱりどんどん地方公共団体の皆さんが取り組んでいただければいいなというふうに感じた次第です。