2022-05-20
参議院
斎藤嘉隆
地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会
斎藤嘉隆の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会)
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○斎藤嘉隆君 もう、済みません、時間が来てしまいそうなので、最後にちょっと意見だけ申し上げたいというふうに思いますが。
今週、参議院でも卓越研究大学の法案が成立をしまして、いよいよ十兆円ファンドの支援先の選定がこれからなされていくんです。
今、収益にちょっとこだわりをさせていただいたんですけど、高い研究力とか、それから年間三%程度の事業成長とか、財務戦略を設定する合議体設置とかがこの十兆円ファンドの支援先の条件として一つ示されていて、これ正直言って、対象となる、目される大学法人って本当にごく一部の数大学だというふうに思います。
ほとんどの地方大学には私は恩恵がないのではないかと危惧をしておりまして、これ、このファンド法案の審議でもさんざん私もいろいろ議論させていただいたんですが、大学を核にした地方活性化というのにつながるものにしてほしいということを申し上げてきたんですが、どうもやっぱりそのようになっていないんですね。そのような視点が薄いのではないかな。
であれば、自ら稼ぐ手段が限られる地方大学に対しては、私は、運営費交付金を手厚く配分するなどの措置をやっぱりすべきだと思います。どんどんどんどん減り続けてきているんで、そういうことをしなければ、大学間の格差がもっともっと広がっていく中で、本当の意味での地方活性化につながらない、そういう思いを強く持っていますので、またこれちょっと別の機会に文教委員会か何かで議論させていただきたいと思いますので、是非そんな意見も最後に申し上げさせていただいて、時間が来ましたので質問を終了したいと思います。
ありがとうございました。