小林鷹之の発言 (内閣委員会、経済産業委員会連合審査会)

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○国務大臣(小林鷹之君) 経済安全保障につきまして分かりやすく申し上げれば、一般に、今委員御指摘の国家及び国民の安全、これは、例えば我が国の主権や独立、国民の生命や財産、こうした国益を経済面から確保することと言えると考えています。そのためには、経済構造の自律性を確保していくこと、また技術などの他国に対する優位性、またひいては国際社会における不可欠性をしっかりと獲得していくこと、こうした取組を進めていくことが重要だと考えています。
 その上で、この法案では、政省令で定める内容を予断するものではございませんが、この法案の中において、今申し上げたような考え方に沿って、例えば、国家の関与の下、電力インフラに対するサイバー攻撃によって大規模な停電が発生をし継続するようなそういう事態ですとか、医薬品の供給途絶によって必要な治療に困難を来すような事態、こうした事態を未然に防止することによって国家国民の安全を確保していく、基幹インフラの重要設備についての事前審査、そしてサプライチェーンの強靱化、こうした措置をこの法案の中で手当てをしていくというものでございます。

発言情報

speech_id: 120815361X00120220426_003

発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2022-04-26

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会