小林鷹之の発言 (内閣委員会、経済産業委員会連合審査会)

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○国務大臣(小林鷹之君) 一般に、国民生活あるいは経済活動を支えていく産業が直面するリスク、これ様々な産業があってリスクがあると思いますが、これらをしっかりと点検し、また評価していくことによって、先ほど申し上げたそれぞれの産業が抱えている脆弱性を解消して、また他国に対する優位性や不可欠性を獲得していくことが重要だと考えています。
 今、青山委員から御指摘のあった観光業でございますけれども、これは当然、誰が見ても足下ではコロナ禍の影響によって大きな影響を受けていると感じます。また、とりわけ地域の、この観光業というのは地域の雇用あるいはその経済を支える重要な産業になっていると私は感じています。
 その経済安全保障の観点からということですが、インバウンドを含めた観光施策というのは政府一体となって推進していくべきものでございます。私はこれ、内需と外需というのは二律背反ではない、なくてですね、共にやっぱり喚起をして取り組んでいくことが重要だと考えますが、当然、今委員が御指摘されたような内需をしっかりと喚起していくことは極めて重要だと思っています。
 その上で、この観光業が直面しているリスクへの対応を含めまして、今申し上げた経済安保の観点、まあ自律性の確保、優位性、こうしたものをどうやって獲得していくのか、こうした経済安保上の観点も踏まえまして求められる政策対応を検討していくことも重要なのではないかと考えているところであります。

発言情報

speech_id: 120815361X00120220426_005

発言者: 小林鷹之

speaker_id: 27647

日付: 2022-04-26

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会