小沼巧の発言 (内閣委員会、経済産業委員会連合審査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小沼巧君 裁量が各国で認められちゃうということは、要は、日本がやたら自分たちで勝手に厳しくしていてアメリカは緩くなっている、また逆もしかりということも論理的には考えられちゃうわけでありますよ。だからこそという意味なんですが、経済安全保障法案という形で打ち出すということは大事だとは思いますよ、しかし、私に言わせれば、それは本質じゃない。むしろ、外為法に基づく運用の実態が各国ないしは我が国においても若干ずれがあるという現状がある。経済安全保障法案ということをアドバルーンとして打ち出してそんなお題目を立てるよりも、この外為法なり不競法、そういったことの実効性をちゃんと確保していく、その高める取組をやる方が、現実問題として我が国の安全保障を経済的な手段によって守ることの本質であり、重要じゃないかと思うわけであります。
 その意味で、例えばアウトリーチ活動、経産省としてやったらいいと思いますし、実際どうなのか分からないからエンドユーザー訪問とかというのも踏み込んでやるべきだと思うんですよ、危ないから、どうなるか分からないから。そういったことも含めて、経済安保法案よりも外為法の運用の現場の実行力を高めていくという方を優先すべきではないかと私自身考えますが、萩生田大臣、御見解はいかがでしょう。

発言情報

speech_id: 120815361X00120220426_028

発言者: 小沼巧

speaker_id: 8286

日付: 2022-04-26

院: 参議院

会議名: 内閣委員会、経済産業委員会連合審査会