足立康史の発言 (経済産業委員会)
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○足立委員 大臣、私は西村大臣に近しく御指導いただいてきた。先輩であられますので、本当にお願いなんです、これ、潰してほしいんです。国益のためです。日本の産業、日本のネットビジネスあるいはデジタルコンテンツビジネス、この未来をどうつくっていくかという、大きな大きな正念場だと本件は思っています。
経産省が、今大臣がおっしゃったように、文化庁しっかりやれとおっしゃっていられることは承知をしていますが、私がやっていた頃は、もっとそこは踏み込んでいました。もう詳しくは申し上げませんが、制度ができるときから、これはもう文化庁と通産省は完全にタッグを組んでいる。で、制度を見直すときは、必ず覚書、まあ覚書というのが今、はやるかどうかはともかくとして、両省合意ということがありました。
その前に、文化庁では、当時の著作権審議会、今の文化審議会著作権分科会で、必ずそこにJEITAも入り、たしかJEITAも入っていたと思います。そして、消費者団体、主婦連とか、その後できたインターネットユーザー協会、MIAUという、津田大介さんとか小寺信良さんがやっていらっしゃる、消費者団体ですよ。
ところが、文化庁は、文化審に本件、ほとんど議論をしていません。というか、多分、議論していないですよ。今申し上げた反対派の人たちは、今、文化審から追い出されています。今、メンバーじゃないんです、彼らは。かつ、そのメンバーじゃない、その文化審もちゃんと開いていないんです。
何よりも私が問題視しているのは、経産省と文化庁との合意、両省合意というものが必ずあったんです、今まで、平成の間。必ずあったんです。今回、ないんです。なぜか、今までのやり方を今回変えているんですね。
中原さん、ちょっと、中原さんは今、文化庁審議官なんだけれども、経産省ですよね、親元は。ちゃんとやらないと戻さないよ、もう、とは僕は言えませんが。しかし、中原さん、これは、産業振興の観点からちゃんとやってほしい。手続面で、なぜ今までやってきたことをやっていないんですか。