吉川沙織の発言 (議院運営委員会)
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○吉川沙織君 今般、安倍元総理の国葬儀を執り行うに際し、国民一人一人に喪に服することを求めるものではない、こういう御発言ありました。
にしても、国の儀式として葬儀を執り行いたいと考えるのであれば、総理は、内閣としてその思いについて多くの国民の共感を呼び、広く理解を得るために国民の代表機関である国会の意見を聞く、そういった過程を経るべきではなかったかと思います。
最終的に内閣が国葬儀を実施する、そういう決定をするに当たり、国会の意見を聞かなかったがために説明が不十分ともなり、分断を生んでしまったのではないかと思います。
新型コロナウイルス感染症の際も、議院運営委員会が国会報告の場に使われ、幾度も総理の出席を求めてきましたが、背を向けてこられました。今回、総理御自身の言葉で総理出席が実現したように、また八月三十一日の総理会見でもおっしゃったように、是非、国会、国民に向き合う政治、していただきたいと思います。
ありがとうございました。