美延映夫の発言 (安全保障委員会)

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○美延委員 日本維新の会の美延でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
 この夏、委員会で北海道の駐屯地を視察させていただきました際に、現地の幹部の方から、演習で撃つ弾が足りないというお話をされておられました。演習用についても実戦に備えた備蓄についても弾がないという話はあちらこちらで聞いております。
 しかし、過去の国会における議論を見てみましたが、弾薬の量については政府は情報を全く提供してきておりません。過去の質疑の中で、国会に対する情報提供の質としては、これはちょっと、さすがにどうかなと思うのを一つ紹介させていただきます。
 資料一を御覧ください。
 平成二十六年四月二十二日、参議院外交防衛委員会で、この十月に惜しくも御逝去されたアントニオ猪木元参議院議員、私たちの子供の頃のヒーローで、そして議員でも大先輩であるアントニオ猪木元参議院議員の質疑の例なんですけれども、陸上自衛官一人が年間で訓練で消費する実弾の数について問われ、防衛省は、陸上自衛隊の隊員の射撃能力や部隊の練度といったことが推察されかねないということで答弁を拒否されております。
 しかし、この程度の答弁をしないというのはさすがにいかがなものかなと思います。
 訓練用の弾薬の不足により現場がどの程度困っているのか、防衛省は今後その改善にどの程度の期間とお金をかけるつもりなのか、さらには、将来において予算が増えたことによってどの程度改善されるのか、こういうことをしっかりチェックして動くのが我々国会議員の役目だと思います。
 網羅的にお答えしていただくのは無理だと理解しておりますので、陸上自衛隊の普通科に質問の対象を特定させていただきます。その上で、三つお聞かせください。
 先ほど特定した自衛官の内部の射撃基準で、年間に訓練で射撃することになっている小銃の実弾の数を教えてください。そして、自衛隊との比較のために、米陸軍や海兵隊、そしてさらに、過去一年以内に陸上自衛隊と合同訓練をしたことがある外国陸軍について、先ほど私が例に挙げた陸上自衛官に相当する歩兵が年間に訓練で撃つ実弾数の基準、あるいは実際に撃つ数を把握しているのかをお聞きします。
 仮に、今お聞きした外国軍の情報を把握しているのならば、その内容も併せて教えていただけますでしょうか。

発言情報

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発言者: 美延映夫

speaker_id: 5411

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会