鈴木貴子の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。
 やはり、若い人たちが何に興味、関心があるのかというのは、元若い人たちだけが議論をしても始まらないということで、そうした意味で、まさに、当事者たちに意見を募っている、こういった取組というのは非常に重要であると思っておりますので、是非、引き続き、効果検証しながら、鋭意取り組んでいただきたいと思っております。
 今、大臣も、北方領土の隣接地域、食も含めて、環境、自然、様々なことを触れていただいたところであります。まさに、そういった意味でも、修学旅行等誘致事業というものは、非常に、極めて意義のあるものだと思っております。
 特に、この事業なんですが、事業の名称には「北方領土を目で見る」ということが書かれていまして、その場に赴き、まさに五感を使ってこの領土問題というものを感じていただく、また、元島民の皆さん、語り部の皆さんから直接生の声を聞くということで、遠かった領土問題を我が事とすることができる非常に重要な機会だ、このように感じております。
 ただ、一方で、コロナ禍ということもありまして、令和二年、令和三年は、それまでは、元年だと、おかげさまで二千五百名以上の学生の皆さんに来ていただいていたんですが、コロナ禍は、二百四十七名、令和三年、百九十八名、落ち込んでいるところであります。
 今ようやく盛り返してきたところではあるんですけれども、地元の皆さんに聞いても、もっとこの事業を拡充をしてほしい、若い人を育成していく上でも非常に重要だという、こんな声もあるんですが、是非、この事業というものを今後とも拡充をしていく、増やす、児童生徒をもっと、二千と言っていないで、万単位で逆に集めるぐらいな取組が必要だと思っております。
 質問を、ちょっと併せて聞かせていただきたいんですが、一つは、是非ともこの事業を拡充をしていただけないかということ、そしてもう一つは、訪れた生徒、学生たちに、今ほども大臣おっしゃられたように、まさに、友人同士、仲間同士に、何を感じたのか、何を見てきたのかということをやはり発信をしていく、共有をしていただくということが重要だと思っております。
 是非、大臣から、この修学旅行等誘致事業を使って隣接地域を訪れられた学生の皆さんに、SNSを使って発信をするということを、努力義務でも結構だから、呼びかけるということをしていただけないものでしょうか。

発言情報

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発言者: 鈴木貴子

speaker_id: 14352

日付: 2022-12-07

院: 衆議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会