平将明の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○平委員 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。
続きまして、スタートアップエコシステムやSBIRについて、大臣に質問をさせていただきます。
イノベーションを起こすときには、スタートアップの役割は大変重要になってきます。SBIRというのはよく使われますけれども、ちょっと分かりにくいんですが、ここで若干説明をさせていただきますと、まず、政府が課題を設定する、そこで応募してきた数社に絞り込んで補助金を出す、その補助金を出した上で、いいものは調達をしたり、それをまた民生に転用したりするということで、アメリカなどは、GAFAMに並んで、いろいろなスタートアップがSBIRから出てきています。お掃除ロボットのアイロボットのルンバも、地雷除去用のロボットの研究から民生転用されたものであります。
大臣に、日本版SBIRに取り組む意気込みをお聞かせいただきたいのと、あわせて、最近、インパクトスタートアップという言葉が出てきました。いわゆる社会課題を解決するためのスタートアップで、これはESG投資とかSDGsとかで、こういう潮流に非常にマッチをするということと、あと、社会課題を解決するという意味では、日本は課題先進国ですから、日本の課題を解決できた後はそういう成功事例を出せば世界に展開できるということで、インパクトスタートアップ、SBIRとも非常に相性がいいと思いますが、インパクトスタートアップというのもやはり頭に入れながらSBIRを組み立てていくべきと思いますけれども、高市大臣、いかがでしょうか。