木村典央の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○木村(典)政府参考人 お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、地域交通は大変厳しい状況にありますが、最先端の技術や投資も取り込んで、利便性、持続可能性、生産性が向上する形に再構築し、地域のモビリティーを確保することは大変重要であると考えております。
国土交通省では、こうした考え方の下、MaaSや自動運転などの最新デジタル技術の活用や、地域における様々な先進的な取組の事例について支援してきたところでございます。例えばMaaSにつきましては、令和元年度よりこれまで、四十七地域七十三事業におきまして実証、実装に要する費用の補助を行ってまいりました。今後は、より利便性の高いサービスの実現に向けて、広域連携を目指す取組の支援や、分野をまたいだ連携基盤構築に必要な要件、機能などの整理を行っていきたいと考えております。
また、バスサービスにおける自動運転導入のための実証実験、AI、オンディマンド交通の導入、EVバスや再エネ活用によるエネルギーマネジメントシステムの導入など、交通事業者のDX化、GX化の支援も進めているところでございます。
国土交通省といたしましては、今後とも、最先端の技術を活用し、交通システム、輸送システムのDX化、GX化を進めることにより、持続可能性、利便性、生産性の高い交通ネットワークの構築を目指してまいりたいと考えているところでございます。