日下正喜の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○日下委員 次に、ガソリンやディーゼルエンジンで駆動する内燃機関車の存続について質問いたします。
 昨年、EUが二〇三五年にハイブリッド車を含むガソリン車、ディーゼル車の新車の販売を禁止する政策を打ち出しました。欧州市場に進出している日本の自動車メーカーにも波紋が広がり、日本の自動車各社は電気自動車、EVの販売比率を段階的に引き上げる方向で、内燃機関車の全廃を表明しているメーカーもございます。また、国が行うエコカー減税もEV車等には手厚くなり、日本が国際市場でも優位性を持つ燃費性能が飛躍的に伸びている内燃機関車には手薄になる、減税がなくなるということになっております。
 一方、CO2を排出しない、逆にCO2を利用する合成燃料、Eフュエルの研究も進められております。経済産業省によると、脱炭素社会の実現に向けた多様な選択肢の一つとして、CO2などを用いた燃料製造の技術開発を進めるプロジェクト、すなわちCO2と水素から高効率、大規模に液体燃料を作り出すプロセスを開発し、二〇三〇年までにパイロットスケールで液体燃料収率八〇%を実現、二〇四〇年までに自立商用化を目指すとございます。
 この合成燃料の研究、技術開発について、現時点での進捗状況と見通しについて経済産業省にお伺いいたします。

発言情報

speech_id: 121003910X00320221115_025

発言者: 日下正喜

speaker_id: 5170

日付: 2022-11-15

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会