和田有一朗の発言 (外務委員会)

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○和田(有)委員 日本維新の会の和田有一朗でございます。
 通告に従いまして質問をさせていただきたいと思うんですが、ちょっと時間が足りないところにたくさんの質問を用意しておりますので、できるところまでやらせていただいて、当局の皆さんは準備をしてお待ちくださっておりますが、今日できなかったものは次回必ず全てやらせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 では、今日、何人もの方が御質問になりましたが、拉致のことをお伺いしたいと思うんです。今日お伺いする拉致のことは、映画のことです。「めぐみへの誓い」という映画についてお伺いしたいと思うんです。
 一月の本会議におきまして、我が党の馬場代表は、この「めぐみへの誓い」というものの海外での上映に対する在外公館の対応についてお伺いをいたしました。要は、ミュンヘンで行われたときの上映会に対して外務省、在外公館、大使館等のバックアップが足りていないんじゃないかということを随分危惧される声も多方面からありまして、馬場代表はなさいました。
 そのことで、随分改善はされたようには承っておりますけれども、やはり、今回、所信を読みますと、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、あらゆる機会を逃すことなく全力で取り組みます、こういう言葉が所信の中にあるわけでございまして、本当にあらゆる機会を逃すことのないような取組に日本政府はなっているんだろうかという観点からお聞きしたいと思うんです。
 この「めぐみへの誓い」、これは実写版、実写版というのは、アニメではなくして実際に役者さんが演じる映画、原田大二郎さんがたしか横田滋さんをやっておると思うんですけれども、そういう演技をする映画なんですけれども、非常にすばらしい映画です。最後にもう一回この項の締めくくりに私は御紹介しますけれども、やはりどうしても涙が出てしまうような映画です。これをやはり世界中で多くの人に見てもらって、日本にはこういう問題があるんだ、北朝鮮とはこういう国なんだということを分かってもらうという、民間の方がMプロジェクトというプロジェクトを立ち上げて、海外で上映する運動をやっておられます。
 その中で、まずお伺いしていくんですけれども、後援名義というものを欲しいということで申出があったようです。
 普通、私も地方議員を長くやっておりましたから、市役所や県庁に、教育委員会に後援の名義を下さいと言ったら、非常に複雑な書類があって、あっちの窓口に行って、次はこっちに行ってあれをやって、お役所仕事で非常にややこしいというのは私も実はよく存じ上げております。このことではなくても、お役所で後援名義をもらおうというのは。でも、その中で、特に、海外でこの映画を上映するに当たって後援名義を下さい、こう言ったときに非常に煩雑で難しかったと。
 実は、後援名義を申請するに当たって、内閣府の方の拉致担当の方からは、非常にややこし過ぎて、いろいろな指導を在外公館にしたりいろいろなところにしなきゃいけないので、取り下げられたらどうですかとまで言われたというんです。どういうことなんだ、こういうふうに言われる方もおったように私には聞こえてきたわけですね。
 一般の方から見ると、外務省が後援しています、拉致問題のお役所も後援していますとある方がやはり押し出しがいいじゃないか、こう思うわけですが、そこら辺、こういう海外での後援名義というのをするときはどんなふうになっているのか、今回、取り下げられたらどうですかなんというふうな話にまでなったというふうに仄聞するんですが、そこら辺の真偽も含めて、どうなっておられるか、お伺いします。

発言情報

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発言者: 和田有一朗

speaker_id: 22937

日付: 2022-10-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会