山口靖の発言 (外務委員会)
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○山口政府参考人 お答え申し上げます。
本年一月から八月までの農林水産物、食品の輸出総額は八千八百二十六億円、対前年比でプラスの一四・六%となってございます。そのうち、米国向けの輸出額は千三百五十七億円、対前年度比で二七・八%となっております。
委員御指摘のとおり、まさに、米国が昨年九月に原発事故に伴う日本産食品の輸入規制を撤廃したことから、輸入拡大に向けた機運が高まっているというふうに認識しております。
このため、農水省といたしましては、本年二月、規制撤廃により輸出可能となった福島県産米を使ったプロモーションイベントを、また、九月には、国連総会に合わせ、岸田総理や林外務大臣にも御出席を賜り、日本食のプロモーションイベントをニューヨークで開催いたしました。
さらに、本年四月には、米国における輸出支援のためのプラットフォームを立ち上げ、在外公館やジェトロが現地の事業者と協力して、現地発の活動を行っているところであります。
農水省としては、引き続き、外務省を始め関係省庁と連携し、官民挙げて農産物の輸出拡大に向けた取組を進めてまいりたいと考えております。