務台俊介の発言 (環境委員会)

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○務台委員 是非リーダーシップを取って促進していただきたい、そのように思います。
 温暖化ガスの排出削減に加えて見逃してはならない点は、二酸化炭素の吸収という側面です。日本は世界有数の森林国のはずですが、驚くべきことに、政府は、森林が老齢化し、二酸化炭素の吸収量が減っていくという見込みを立てています。資料にあるとおりでございます。これは何といってももったいない。森林資源の若返りを図り、森林吸収源を拡充する取組を何としても進めていかなくてはなりません。
 その意味で、生物由来の航空燃料、SAFの原料として森林資源を活用するグリーン・リファイニングの構想があり、大いに期待できます。
 他方で、環境省では、サーティー・バイ・サーティーの目標の達成、そのために保護地域以外で生物多様性保全に関する地域としてOECMの設定を進めています。これは主として生物多様性の観点から行われるものですが、実は、これは温暖化ガスの吸収源との位置づけもあり得るものだと考えています。これは陸と海の両方に広範にまたがる取組であります。
 是非温暖化ガスの吸収源としてカウントできるルール作りも精力的に行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 務台俊介

speaker_id: 17981

日付: 2022-10-28

院: 衆議院

会議名: 環境委員会