松澤裕の発言 (環境委員会)

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○松澤政府参考人 お答え申し上げます。
 先生御指摘のとおり、OECM、保護地域以外で生物多様性保全に資する地域、これを設定することによりまして生態系の適正な管理を行い、生物多様性の保全が図られますことに加えて、温室効果ガスの吸収源の確保が期待できると考えております。
 私ども環境省では、関係省庁と連携いたしまして、OECMに認定される区域の吸収源として効果が期待できるもの、例えば、民間による都市緑化、マングローブ林あるいは藻場、こういったものが考えられますけれども、インベントリーに適切に算定されるように検討を進めております。
 既に、陸域については、民間による都市緑化活動の結果として造成される緑地などをカウントするためのデータ収集に着手しております。海域については、関係省庁において、マングローブや藻場などの海洋生態系による二酸化炭素の吸収、固定、これはブルーカーボンというふうにも言われますけれども、この検討が精力的に進められておりまして、必要な知見が集まってきているところでございます。
 引き続き、科学的な根拠に基づく研究成果などを踏まえまして、関係省庁と連携して検討を深めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 松澤裕

speaker_id: 7843

日付: 2022-10-28

院: 衆議院

会議名: 環境委員会