国定勇人の発言 (環境委員会)
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○国定大臣政務官 今ほどの御指摘についてお答えをさせていただきたいと思います。
二〇五〇年を待つことなく前倒しでカーボンニュートラル達成を目指す脱炭素先行地域を二〇二五年度までに少なくとも百か所選定し、二〇三〇年度までにこれを実現することとしているところでございます。
これまでの状況でございますけれども、二回の募集を行わせていただき、四十六地域を選定したところでございます。その中でも、私自身も実際九月に、第一回の脱炭素先行地域に選定されました鳥取県の米子市それから境港市を訪問させていただき、それぞれの市長さんとも意見交換をさせていただいたところでございます。
脱炭素先行地域につきましては、来年以降も基本的に年二回程度募集をさせていただき、百地域にとどまることなく、できるだけ多くの地域を選定してまいりたいというふうに考えてございます。
また、もう一点御指摘いただきました地域脱炭素移行・再エネ推進交付金の重点対策加速化事業、こちらの方につきましては、これまでに二十九の地方公共団体が事業計画を策定し、地域共生再エネの推進であったり省エネ住宅などといった、脱炭素の基盤となる重点対策を複合実施しているところでございます。この交付金につきましては、令和四年度第二次補正予算におきましても盛り込まれたところでございまして、新たに重点対策加速化事業を実施する地方公共団体を速やかに募集してまいりたいというふうに考えてございます。
これらのモデル的な取組につきましては、環境省から広く情報発信に努めますとともに、地方環境事務所に本年度から創設してございます地域脱炭素創生室によりますきめ細やかな伴走支援を行っていくことで、環境省が進める地域、暮らしの脱炭素の横展開を図ってまいりたいと考えておりますし、市町村あるいは都道府県のこうした取組を私どもとしても精いっぱいお支えしてまいりたいというふうに考えております。