土田慎の発言 (経済産業委員会)
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○土田委員 御説明ありがとうございました。
このLNGの市場というのは、冒頭に申し上げた、いろいろな、可変的な理由によって今かなり変動しているわけでございますけれども、そんな中で、例えば、長期契約によるLNGの調達というのは、二〇二六年までに供給を開始できるようなものは全てほぼ売り切れてしまっていると言われていて、また、我が国の近年の取引のうち大体三割ぐらいが五年以内の短期の契約であったりだとか、スポット、高値かもしれないけれども、その都度その都度、需給の調整として買うようなLNGになっているんだと思います。
今申し上げたような、こういういろいろ不確実性が高い世の中、市場になってきているからこそ、日頃から、それこそエネ庁の皆さんとJOGMECの皆さんが、有事というか、LNGが不足しているときを想定して、シミュレーションしていくことも非常に大事なんだろうなというふうに思っております。
そこでまた、JOGMECがLNGが不足したときに直接調達に動き出すときの質問をさせていただきたいんですけれども、恐らく、想定としては、長期、短期、スポット、いろいろありますけれども、ふだん買っているよりも高く買わないといけないような場面が想定されるんだろうなというふうに思っております。
そんな中で、じゃ、JOGMECが直接、ある意味ふだんよりも高額でLNGを調達したときに、最終最後は我々国民一人一人の生活者の方に転嫁されるんだと思っておりますけれども、JOGMECからいわゆるLNG販売会社、ガス販売会社にLNGそのものを卸すときの価格転嫁の形であったりだとか、また、更にその先の我々生活者のガス価格への転嫁というのはどういうふうになるんでしょうか。