柳田桂子の発言 (憲法審査会)

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○柳田参考人 はい。
 恐らく御懸念と思われていることに関して言えば、ネットCMといいますと、やはり、動画をテレビと同じような全画面で見る、あるいは、橋本の方からも御紹介いたしましたコネクテッドTVのような、テレビでインターネットの画面、インターネットのコンテンツを見ることができる、そこにCMを流すということも十分考えられるわけでございます。
 そうなりますと、やはり、テレビCMと同じような規律が必要になってくるというお考えになってくるであろうと思いますし、私どもでも、そういったことに関しては、例えば、広告掲載基準であったり、事業者の自主的な基準であったりということを考えていくという必要があるというふうに思っております。
 それから、情報の拡散のことに関して言いますと、例えば、コンテンツではなく広告というところで考えますと、例えばキャンペーンを行うようなサイトに誘導するために有料の広告を出稿するというようなことが行われまして、キャンペーン全体で効果を高めるということがあり得ます。
 そうしたときに、有料の広告だけではなくて、例えばSNSを使うとか、キャンペーンのサイト、例えば政党の皆様もサイトを運営されていると思いますけれども、そういったものも使うとか、あるいは動画を無料のプロモーションで投稿するとか、そういったような様々な手法がございますので、それをどのように適切に使って公平公正を確保していくかということを考えていかなければいけないということだと思っております。
 ただ、私ども広告の業界団体として考えられることといたしましては、民放連さんがお作りになっている基準がございますけれども、そういったものを参考にさせていただきながら、もしまた法規制ということになりましたら、その法規制に合わせた形で自主基準を作っていくということになろうかと思っております。

発言情報

speech_id: 121004183X00620221208_011

発言者: 柳田桂子

speaker_id: 19326

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会