堀内詔子の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○堀内委員 本日は、原子力問題特別委員会にて質問の機会をいただきまして、鈴木委員長を始め理事の皆様方、委員の皆様方に厚く御礼申し上げます。
自由民主党の堀内詔子でございます。
本日は、この二十分という貴重な時間を使わせていただき、様々な問題について質問させていただきたいと思っております。
東日本大震災から十一年が経過いたしました。改めて、この大震災で犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、今なお避難生活を余儀なくされている皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。
まず冒頭、この大震災によって被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所に関した質問をさせていただきます。
二〇二〇年九月、環境副大臣、内閣府原子力問題担当副大臣を拝命しておりました。原子力担当として被災地に幾度か出張し、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、浪江町、飯舘村など、様々な町村又は市も視察させていただきました。今なお誤った放射線に対する認識、風評被害は散見されております。そして、そんな中、被災地の皆様方が未来に向けてふるさとのために努力されているお姿には、頭の下がる思いがいたしました。
まず、文部科学省にお尋ねいたします。学校における放射線教育への取組、これについて教えてください。
教材でお使いの放射線副読本を拝見いたしました。小学校用、中学生、高校生用がございますが、大変よくできていらっしゃると思っております。
この副読本などを使って、出前授業を実施されていらっしゃいます。この出前授業を行う放射線の認定講師、そういった方がいらっしゃると思うんですけれども、これは一体どのような認定基準をもってその方々は行っていただいているのか、講師として。それを教えていただきたいと思っております。
また、教員研修や出前授業の標準化、つまりは授業に対する各講師の方々の質の担保、そういったものについてはどのようにして行っていらっしゃるのでしょうか。