堀内詔子の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○堀内委員 ありがとうございます。
 放射線に関する科学的な理解を基に、科学的に子供たち、将来のある学生たちが思考して、情報を正しく理解する力、こういったものを教科など横断的に育成することは大変重要なことだというふうに思っております。
 今なお避難している児童生徒に対する偏見や不安、そういったものがないように、取り除かれていけるように、そして、県産品の、いわゆる農産物、水産物についての風評被害、そういったものについてもまだまだ課題があるのではないかというふうに思っているところでございます。そういったものを一つ一つよい方向に向けていくためにも、放射線への正しい理解を通して、いわゆる様々な放射線の被害に遭った、事故に遭ったことに対するもの、風評被害がなくなっている、そういったことを望んでいるところでもございます。
 さて、放射線といいますと、なかなか、そういう東日本大震災などに目を向けると、つらいこと、そういったこともあるかとも思います。けれども、逆に、放射能、そういったものを様々な角度で人類に対して有効に活用していくこと、これも大切なことだと思っておりますし、有効活用が増えてきているというふうにも思っております。
 そういった中で、いわゆる放射線の高い透過性、そういったものを利用して、医療分野で今放射線は多く使われているというふうに思っております。例えば、検査、予防医療の分野ですね、そしてまた治療にも放射線というものは多く使われてきております。
 厚生労働省にお伺いしたいと思います。
 放射線機器を取り扱うのは、専門の知識を持った診療放射線技師の方々です。診療放射線技師法の改正によって、CT検査やアイソトープ検査において、造影剤や放射性医薬品の静脈注射が可能となってまいりました。そしてまた、先頃改正された感染症法の一部改正によって、次の感染症が発生したり蔓延したときにおいて、厚生労働大臣などの要請に基づき、ワクチン接種を行うことも診療放射線技師の方々はできるようになる、そういうふうになりました。このように、診療放射線技師の職種、機能が拡充されているところでもあります。
 診療放射線技師の方々のタスクシフトについて、現場においてはどのような配慮の下に行われていらっしゃいますでしょうか。

発言情報

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発言者: 堀内詔子

speaker_id: 21674

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会