大坪寛子の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○大坪政府参考人 お答え申し上げます。
 診療放射線技師の養成に必要な臨床実習につきましては、診療放射線技師学校養成所指定規則また並びに診療放射線技師養成所指導ガイドライン、こういったものの中で、単位数ですとか教育目標、こういったことを規定をさせていただいておりますが、その具体の実習内容、これについては特段規定をしておりませんで、学校養成所と受入れの医療機関、この双方との間で具体的な内容を設定いただくこととしております。
 従来から、その中では、診療の参加型の臨床実習、これももちろん可能としているところであります。今般、コロナがございましたことで、実習に代えて、演習ですとか、また学内で実習をする、こういったことなどの弾力的な取扱いも認めているところであります。
 一方で、診療放射線技師の養成カリキュラム、これは、先生御指摘のように、質の担保の観点から見直しを、平成三十年の三月から職能団体や学校養成所、有識者の皆様を構成員とする検討会において議論を行いまして、令和元年十一月にその報告書を取りまとめていただいたところであります。その中では、臨床実習生が診療チームの一員として加わって行う診療参加型の臨床実習が望ましいという御意見はいただいているところであります。
 厚生労働省といたしましては、より質の高い診療放射線技師の方々を養成するために、各学校養成所においては、報告書の内容を踏まえながら、臨床実習の方法について適切に設定いただきたいと考えておりまして、今後のカリキュラムの見直しの過程の中でも、関係者の御意見を伺いながら、現状に即して検討してまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 121004194X00320221208_025

発言者: 大坪寛子

speaker_id: 19620

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会