大坪寛子の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○大坪政府参考人 お答え申し上げます。
診療放射線技師を始めとした医療関係職種につきましては、チーム医療の重要な担い手でありまして、御指摘のとおり、安全で質の高い医療を提供していただくためには、養成課程を通じて、求められる知識や技能、こういったものを身につけていただくことが重要であると考えております。
厚生労働省では、先ほど申し上げましたとおり、平成三十年三月から令和元年の十一月にかけて、診療放射線技師の養成カリキュラム、これを検討するために、職能団体や学校協議会、臨床従事者等を構成員とする検討会を開催をいたしまして、その教育の内容ですとか総単位数、臨床実習の在り方など、様々な角度から見直しを行わせていただきました。
その結果、総単位数の充実を図るという結論をいただきまして、これを踏まえ、放射線技師につきましては、令和四年度の入学生から見直し後の新しいカリキュラムを適用させていただいております。三年の方と四年の方がただいま現在はいらっしゃるということでありますが、その学ぶべき内容と総単位数というところで規定を置かせていただきました。
今後とも、診療放射線技師を取り巻く環境ですとか求められる知識、技能、こういったものが変化をしてまいります中で、皆様方の要望を踏まえながら、養成カリキュラム等の見直しというものは定期的に行ってまいりますので、その中で、確実に質の高い医療を提供できる診療放射線技師の皆様の養成、こういったものに努めてまいりたいと考えております。