一谷勇一郎の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○一谷委員 日本維新の会の一谷勇一郎です。
 山中委員長、初めまして。どうぞよろしくお願いをいたします。
 私は、前回は東日本大震災復興特別委員でありました。そのこともあって、この八月には福島のフォーラムにも二日間行かせていただき、有識者の方の御意見や地元の方の御意見もお伺いをしてきました。
 その中で、例えばALPS処理水については、若手の経営者の方は、もう次の十年に向かいたいんだということで、やっていただきたいと言われる方もいれば、一次産業を担っておられる方で、数々いろいろ決める中に当事者の我々を入れないのはどうなんだというような気持ちもお聞きしてきました。やはり一つでも多くそういう声を聞いていくことが大事なんだなというふうに思っております。
 質問に入らせていただきたいんですが、冬の電力のことについて質問をさせていただく予定でしたが、先ほどお話がありましたので、ここは意見として。
 三%程度の電力があれば安心だということでありますが、本当にそれで安心なのかということを言われておりました。大雪で送電線が切れる、基本的にはそういったことはないと思いますが、そんな心配もされていたりとかですね。落雷や大風、そういったことで火力発電所が故障しないのかとか、そういった不安の声も聞かれました。全体で見て安全にするためには各発電所が故障しないようにメンテナンスをしっかりしていただくということが大事だと思いますし、送配電についてのトラブルがないように、また、近隣エリアから電力供給ができるような送配電の余力も考えていただきたいという声を聞いております。その辺りを対応していっていただけたらと思います。
 続きまして、二問目の質問なんですが、再稼働について質問させていただきたいと思います。
 その前に、我が党の、安全保障も含めて再稼働についてどのように考えているのかというのを我々は政策提言維新八策二〇二二に書いております。ナンバー百三なんですが、世界的なエネルギーの物価高騰やウクライナ危機等によるエネルギー安全保障の視点から、安全性が確認できた原子力発電所については可能な限り速やかに再稼働します、長期的には、エネルギー安全保障確保や脱炭素社会実現とのバランスの中で、既設原発で老朽化したものについては市場原理の下でフェードアウトさせるという、これが我々の方針であります。
 その中で、七基の再稼働についてのことをお聞きしたいと思います。八月のGX実行会議では再稼働の方針とのことですが、どのように進めていくかということです。これは、東京電力柏崎刈羽の問題があったりとか、あと、日本原子力発電の東海第二では周辺自治体の避難計画ができていないという、こういった様々な問題がある中でどのように速やかに再稼働について議論されていくかというところを、これは経産省の方にお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 一谷勇一郎

speaker_id: 1526

日付: 2022-12-08

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会