田中健の発言 (厚生労働委員会)
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○田中(健)委員 緊急承認制度をつくったときも、またこのPMDAの議論のときも、本当に何とかしなきゃとみんな委員会の中でも思って議論をしていたんですけれども、今、こう淡々と言われてしまうと、あの議論は何だったんだろうかと思ってしまうので、緊急承認制度、どうだったかというしっかり検証もしていきたいと思いますし、検査当局がどういった働きをしてきたかというのも、これからしっかり検証していきたいと思っています。
次に移ります。
今日は、感染研の脇田所長に、昨日に引き続きおいでをいただいております。ありがとうございます。
新型コロナ感染症対策、そもそもの根本的な問題について伺いたいと思うんですけれども、このコロナ感染症に対する基本的感染対策というのは国立感染研が担ってまいりました。
これまでは、WHOやアメリカのCDCが、接触であるとかまた飛沫が感染経路だということで、それに伴って、日本も、厚労省の新型コロナウイルス感染症のCOVID―19の診療の手引においても、患者の診療においては飛沫予防とまた接触予防策を適切に行うというのが第一義的に掲げられてきました。しかしながら、この七月十四日には、新型コロナウイルス感染症対策分科会の中で、近距離エアロゾル感染ということについて言及があり、具体的対策にも提示がされたところであります。
これは、新型コロナウイルスの感染症において、空気感染、これはエアボーンというそうですけれども、これを認めたという理解でまずよろしいでしょうか。