田中健の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○田中(健)委員 政府の見解と同じなんですけれども、この見解に基づきますと、バスの場合に戻りますけれども、やはり車両内で二メートルの間隔を空けるのは難しい。今回の場合では二十五人乗っていまして、満席ではない、ぎゅうぎゅうではないんですけれども、かなり多くの乗客が乗っていました。
さらに、バスにおきましては、中国では、乗客六十八人乗ったバスから二十四人の新型コロナウイルス感染者が出たという例もあります。マスクをしていない乗客がバスに乗って、さらに新型コロナウイルスに感染していれば、バス内で大勢の乗客に感染させる可能性というのもあります。
さらに、バスは高齢者も乗りますけれども、若い人も、若年層も乗ります。若年層の方、感染リスクまた重症化リスクは低いとも言われていますけれども、自己免疫疾患を抱えている場合は見た目的には分かりません。今回の場合、このバス路線は大学病院の路線でありまして、多くの患者さんが乗るバスの路線でもありました。そうでありますと、乗った中に重症化リスクがあった人がいるやもしれなかったことも容易に想像がつきます。
このような集団感染の可能性や乗客のことを考えますと、大きな基準、政府と厚労省の基本的な感染基準というのももちろん分かるんですけれども、もう少し具体的な対策というのも考える余地、必要があるんじゃないかと思いますが、見解を伺います。