田中健の発言 (厚生労働委員会)

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○田中(健)委員 ありがとうございます。
 水曜日の委員会においては、感染においての感染経路、エアロゾルや空気感染のお話もさせていただきました。また、それを防ぐためには、現在ではマスクの着用というのが大変に効果的であるということも、感染研の脇田所長からもしっかりと御説明を受けました。
 海外では今マスクをしていない人がいるんじゃないかという声も一部ではありますが、それは外でのことでありまして、日本では、屋外ではマスクをしないようにということもはっきり明示をしていますから、そう考えますと、日本の屋内でのマスク着用というものの考え方等を改めて徹底して考えるべきときにあるんじゃないかと思っています。
 例えば、ドイツでは、直近の秋冬の新型コロナウイルス感染症拡大のための感染予防法、九月に施行されたばかりですが、中身は、長距離鉄道やバスでのマスク着用義務が示されました、決まりました。義務というのは、私もちょっとやり過ぎというか、日本においてどうなのかというもちろん議論はありますけれども、ドイツでは義務となりました。十四歳以上はFFP2というかなり強固な対応マスク、さらに、六歳から十三歳も医療マスク、五歳以下は着用義務はなしというふうに、具体的に着用の方法というのを明記しています。
 現在、厚労省においては、通勤ラッシュでは、また人混みの中ではマスクを着用しましょうという感染症対策、チラシも作り、ホームページにも載っているのは分かっていますけれども、是非、こういった海外の例や最近の新しい見地を入れて、ウイルス対応のマスクの重要性というものを伝え、また、混雑した屋内公共機関や、今回のこういった公共交通機関でのマスクの徹底の実効性を持たせていくのかの議論というのを是非進めていただきたいと思っていますが、大臣の見解を伺います。

発言情報

speech_id: 121004260X00620221104_099

発言者: 田中健

speaker_id: 328

日付: 2022-11-04

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会